今年も、St. Paul's Hospital - Lights of Hope 2010が点灯しました(去年の記事はコチラ)。
まだちょっと明るいときに撮ったので、そんなにキラキラしていませんが、今年はFisheyeレンズで撮ってみました。
(ダーの撮影)
近くのシェラトンも、クリスマス準備です。
クリスマス・シーズンになるたび、ダーが
「日本のイルミネーションのすごさに比べたら、バンクーバーのイルミネーションのしょぼいこと・・・」
と毎回文句を言い、確かにわたしもそう思うのだけれど(東京はちょっと過剰な感じもありますが)、わたしに言われてもなあ(笑)
GriffinsとVancouver Christmas Marketの火事
11月末まで、デイナー・メニュー・50%オフのプロモーション(午後4時半~6時まで)をやっていると聞いて、The Fairmont Hotel VancouverのGriffinsに行って来ました。
かなりお得なプロモーションなので、電話でもオンラインでもちっとも予約が取れなかったのだけれど、こんなに寒くてはドタキャン組がいるのでは?、と思ったのが正解、急遽予約が取れました。
写真は上から、ダーが食べたQueen Charlotte Halibut、わたしが食べたGriffins Seafood Trio、最後はこのメニューについているデザート・ブッフェのデザート。
雰囲気も良かったし、サービスもとてもフレンドリーでしたが、味はまあまあという感じかな?
正規料金では両方とも$35、税金とチップを合わせると、飲み物なしでも$45~50になるわけで、この値段だったら、うちの遠赤外線グリルで焼いたシーフードの方が美味しいです(笑)
まあでもともかく、半額で味見ができて良かった。
ホテル内も、そろそろクリスマス準備です。
ところでまったく話は変わりますが、昨日から開催されるはずで、友達とも、行ってみたいね、と言っていた、The Vancouver Christmas Market。
こういったヨーロッパ型のクリスマス・マーケットが開催されるのはBC州初で、ドイツからも業者を呼んだりしてものすごく気合を入れていた(?)のに、開催20分前になんとプロパン・タンクの爆発事故があり、火事になってしまいました(詳細はコチラ、動画あり)。
最初にニュースを見たときには、関係者が
「すぐにクリーン・アップをして、明日にでもオープンしたい」
と言っていたものの、どうも来週からのオープンになるようです。
怪我をした人がいなかったとはいえ、きっといろいろと準備をしていただろうに、初日にいきなり縁起が悪いというかなんというか、気の毒です。
ちなみに、これはダーがオフィスの窓から撮ったもの。
ものすごい音がして、みんなで窓の外を見たら炎上していたそうです。
うちの家からも、煙がもうもうと上がっているのが見えました。
12月24日までの開催で、もう少し気温が緩んだら行ってみようかと思いますが、ちょっと行くのが怖くなったりして・・・
かなりお得なプロモーションなので、電話でもオンラインでもちっとも予約が取れなかったのだけれど、こんなに寒くてはドタキャン組がいるのでは?、と思ったのが正解、急遽予約が取れました。
写真は上から、ダーが食べたQueen Charlotte Halibut、わたしが食べたGriffins Seafood Trio、最後はこのメニューについているデザート・ブッフェのデザート。
雰囲気も良かったし、サービスもとてもフレンドリーでしたが、味はまあまあという感じかな?
正規料金では両方とも$35、税金とチップを合わせると、飲み物なしでも$45~50になるわけで、この値段だったら、うちの遠赤外線グリルで焼いたシーフードの方が美味しいです(笑)
まあでもともかく、半額で味見ができて良かった。
ホテル内も、そろそろクリスマス準備です。
ところでまったく話は変わりますが、昨日から開催されるはずで、友達とも、行ってみたいね、と言っていた、The Vancouver Christmas Market。
こういったヨーロッパ型のクリスマス・マーケットが開催されるのはBC州初で、ドイツからも業者を呼んだりしてものすごく気合を入れていた(?)のに、開催20分前になんとプロパン・タンクの爆発事故があり、火事になってしまいました(詳細はコチラ、動画あり)。
最初にニュースを見たときには、関係者が
「すぐにクリーン・アップをして、明日にでもオープンしたい」
と言っていたものの、どうも来週からのオープンになるようです。
怪我をした人がいなかったとはいえ、きっといろいろと準備をしていただろうに、初日にいきなり縁起が悪いというかなんというか、気の毒です。
ちなみに、これはダーがオフィスの窓から撮ったもの。
ものすごい音がして、みんなで窓の外を見たら炎上していたそうです。
うちの家からも、煙がもうもうと上がっているのが見えました。
12月24日までの開催で、もう少し気温が緩んだら行ってみようかと思いますが、ちょっと行くのが怖くなったりして・・・
重慶海鮮大飯店とT-Tea Room
クソ寒い(失礼)バンクーバー、このところの朝の気温は、マイナス6~9度です(涙)
そんな寒いなか、飲茶を食べに重慶海鮮大飯店(Szechuan Chongqing Seafood Restaurant)に行って来ました。
みんなであれこもこれもといろいろオーダーし、お腹いっぱい食べて大満足。
ところが美味しかったのは良かったのだけれど、なぜかレストランの中がけっこう寒くて、アツアツの料理を食べても食べてもまだ寒く、だんだん友達の顔色がなくなってきた(!)ので、場所を移動することに。
飲茶レストランから歩いてすぐの、T-Tea Roomに駆け込みました。
さんざん食べたのに、またPecan TartやSweet Potato Cakeなどを食べました。
巨大サイズのSweet Potato Cake(写真手前)、お姉さんが
「いつもはこんなに大きくないんだけど」
と言いながら、持って来てくれました。
寒い日の特別サービス??
わたしはヘーゼルナッツ・フレイバーのルイボス・ティーを飲み、ようやく温まることができました。
店内はこんな感じ、とてもかわいらしいお店です。
こんなに寒いとあまり動かず食べてばかりで、誰もがそうなのかと思ったら、ランナーの友達はわたしと会う前にばっちりジョギングをしてきたらしく(しかもマイナス4度の寒空の下、颯爽とチャリンコで登場)、これではいけない、と反省。
ちょっとジムに行って、走ってこようと思います~
そんな寒いなか、飲茶を食べに重慶海鮮大飯店(Szechuan Chongqing Seafood Restaurant)に行って来ました。
みんなであれこもこれもといろいろオーダーし、お腹いっぱい食べて大満足。
ところが美味しかったのは良かったのだけれど、なぜかレストランの中がけっこう寒くて、アツアツの料理を食べても食べてもまだ寒く、だんだん友達の顔色がなくなってきた(!)ので、場所を移動することに。
飲茶レストランから歩いてすぐの、T-Tea Roomに駆け込みました。
さんざん食べたのに、またPecan TartやSweet Potato Cakeなどを食べました。
巨大サイズのSweet Potato Cake(写真手前)、お姉さんが
「いつもはこんなに大きくないんだけど」
と言いながら、持って来てくれました。
寒い日の特別サービス??
わたしはヘーゼルナッツ・フレイバーのルイボス・ティーを飲み、ようやく温まることができました。
店内はこんな感じ、とてもかわいらしいお店です。
こんなに寒いとあまり動かず食べてばかりで、誰もがそうなのかと思ったら、ランナーの友達はわたしと会う前にばっちりジョギングをしてきたらしく(しかもマイナス4度の寒空の下、颯爽とチャリンコで登場)、これではいけない、と反省。
ちょっとジムに行って、走ってこようと思います~
Cafe de l’Orangerieと初雪
お友達に、とにかくやたらと落ち着くから行ってみて、と言われ、さっそく行ってみた日本人経営のカフェ、Cafe de l’Orangerie。
こちらはマカロニ・グラタン、ものすごくなつかしい味で美味しかった~
マッシュ・ポテトとプチ・パンがついています。
見た目よりマカロニがどっさり入っていて、お腹がいっぱいになりました。
ちなみに友達がオーダーした、ナポリタンもすごーく美味しかったそうです(写真を撮ったのにブレていました・・・)。
お腹がいっぱい、と言いつつ、これもウワサに聞いていた「ずんだパフェ」(正式な名前を忘れてしまいました)をオーダー。
これがまたすごーく美味しくて、ずんだが大好きなわたし(東京に住んでいるとき、美味しいずんだ餅を食べに、わざわざ山形まで行ったほど)にはハマる味。
ずんだ、バニラアイスクリーム、小豆、白玉、生クリーム、きなこ、あとは下の方に何かグラノーラのシロップ漬け(?)のようなものが入っていて、いろんな味が混ざリあい、友達も大絶賛。
このCafe de l’Orangerie、確かに落ち着くというか、まったりするというか、何か日本の昔なつかし&アットホームな風情のカフェでした。
その後Stanley Parkに、雪景色&夕焼けを撮りに行きました。
週末に寒波がやって来たバンクーバー、まだ11月だというのに初雪が降り、山もすっかり雪化粧です。
ダウンタウンはほとんど積もらなかったけれど、郊外はずいぶん積もったようです。
(ダーの撮影)
山の新雪が夕焼けのピンク色に染まって、ものすごくきれいでした。
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
夕方に行ったので、雪の上は足跡だらけになっていました。
最近本当に早くなり、4時半ころには日が沈んでしまいます。
昨日の気温は日中で0~マイナス1度、写真を撮っている間も、むちゃくちゃ寒くて凍えました(涙)
今日は、マイナス5度くらいまで下がるとのこと。
寒波は今週いっぱいくらい居座って、来週にはまた平均気温に戻るようです。
こちらはマカロニ・グラタン、ものすごくなつかしい味で美味しかった~
マッシュ・ポテトとプチ・パンがついています。
見た目よりマカロニがどっさり入っていて、お腹がいっぱいになりました。
ちなみに友達がオーダーした、ナポリタンもすごーく美味しかったそうです(写真を撮ったのにブレていました・・・)。
お腹がいっぱい、と言いつつ、これもウワサに聞いていた「ずんだパフェ」(正式な名前を忘れてしまいました)をオーダー。
これがまたすごーく美味しくて、ずんだが大好きなわたし(東京に住んでいるとき、美味しいずんだ餅を食べに、わざわざ山形まで行ったほど)にはハマる味。
ずんだ、バニラアイスクリーム、小豆、白玉、生クリーム、きなこ、あとは下の方に何かグラノーラのシロップ漬け(?)のようなものが入っていて、いろんな味が混ざリあい、友達も大絶賛。
このCafe de l’Orangerie、確かに落ち着くというか、まったりするというか、何か日本の昔なつかし&アットホームな風情のカフェでした。
その後Stanley Parkに、雪景色&夕焼けを撮りに行きました。
週末に寒波がやって来たバンクーバー、まだ11月だというのに初雪が降り、山もすっかり雪化粧です。
ダウンタウンはほとんど積もらなかったけれど、郊外はずいぶん積もったようです。
(ダーの撮影)
山の新雪が夕焼けのピンク色に染まって、ものすごくきれいでした。
(ダーの撮影)
(ダーの撮影)
夕方に行ったので、雪の上は足跡だらけになっていました。
最近本当に早くなり、4時半ころには日が沈んでしまいます。
昨日の気温は日中で0~マイナス1度、写真を撮っている間も、むちゃくちゃ寒くて凍えました(涙)
今日は、マイナス5度くらいまで下がるとのこと。
寒波は今週いっぱいくらい居座って、来週にはまた平均気温に戻るようです。
Steelhead Trout
ダーが魚を食べるようになり、とにかく魚料理が増えました。
写真は、Arctic Char(イワナの仲間) Steelhead Trout(ニジマスの仲間)のハーブ・グリル。
両親がこちらに遊びに来たときに持ってきてくれた、匂い98%カットの遠赤外線グリルが大活躍です。
日本にいるときには、イワナやニジマスなどの魚はあまり食べたことがなかったのだけれど、特にこのSteelhead Troutはものすごく美味しくて(個人的にはSockeye Salmonよりも好きかも)、シンプルなハーブ・グリルには最適な魚です。
良い塩を使うとさらに美味しさアップ!、というわけで、塩はMaison Cotéのオーガニック・シー・ソルトを使っています(前の記事はコチラ)。
Steelhead TroutはだいたいGranville Islandで買ったり、Choicesで買ったり、あとはCostcoで買ったりしています。
写真はCostcoで買ったもの。
Wild(天然もの)でなくFarmed(養殖もの)ですが、1.208kgで$21.61と、安くて肉厚ですごーく美味しいです。
うちはずっと「魚をさばくのはオトコの仕事」ということになっており、父親も弟もとても上手にさばくのにわたしはサッパリ・・・
やっぱり魚はまるごと買った方が新鮮だし、値段もずいぶん安いので、今度帰国した際には出刃包丁を買って練習しようかな~
写真は、Arctic Char(イワナの仲間) Steelhead Trout(ニジマスの仲間)のハーブ・グリル。
両親がこちらに遊びに来たときに持ってきてくれた、匂い98%カットの遠赤外線グリルが大活躍です。
日本にいるときには、イワナやニジマスなどの魚はあまり食べたことがなかったのだけれど、特にこのSteelhead Troutはものすごく美味しくて(個人的にはSockeye Salmonよりも好きかも)、シンプルなハーブ・グリルには最適な魚です。
良い塩を使うとさらに美味しさアップ!、というわけで、塩はMaison Cotéのオーガニック・シー・ソルトを使っています(前の記事はコチラ)。
Steelhead TroutはだいたいGranville Islandで買ったり、Choicesで買ったり、あとはCostcoで買ったりしています。
写真はCostcoで買ったもの。
Wild(天然もの)でなくFarmed(養殖もの)ですが、1.208kgで$21.61と、安くて肉厚ですごーく美味しいです。
うちはずっと「魚をさばくのはオトコの仕事」ということになっており、父親も弟もとても上手にさばくのにわたしはサッパリ・・・
やっぱり魚はまるごと買った方が新鮮だし、値段もずいぶん安いので、今度帰国した際には出刃包丁を買って練習しようかな~
天然酵母パン教室(シュトーレン)
またまた天然酵母パン教室に行って来ました(前回の記事はコチラ)。
今回は、ホシノ天然酵母で作るドイツのクリスマスのお菓子(というか菓子パン?)、シュトーレン。
シュトーレンはこの時期になると、母親がよく作っていたのですが、わたしはもっぱら食べる専門で、これまで作ったことがありませんでした。
今回はかなりしっかりと生地をコネたのだけれど、何でも混ぜたりコネたりするような作業が好きなので、楽しかったです。
生地がある程度まとまったところで常温のバターを投入する過程があり、最初はバターが生地に馴染まずぐちゃぐちゃになるものの、コネ続けるとある瞬間にふっとまとまる感じがあって、おお~、と感動してみたりしました(笑)
教室の後は、先生お手製のおやつ(アーモンドとメイプルシロップのラスク)や、バターたっぷり・フランスのクッキーで、ティータイムに突入。
先生がフランスで買ってきたという、ルイボス・ティーもむちゃくちゃ美味しかったです。
こちらも先生の手作り、卵やバターを使っていない、マクロビ・チョコレートケーキ。
見た目も美しい上に、卵やバターが入っていないとは思えないしっとり加減。
使っている油脂分は、ヘルシーなグレープシード・オイルだけなのだそうです。
というわけで、常温&低温発酵させた後、家で焼いてみたもの。
焼き上がりにたっぷり溶かしバターを塗り、熱が完全に取れたら粉砂糖をまぶします。
形がかなり微妙ですが、スパイスの香りも良く、モチモチな感じで美味しかった~
今回のクラスもまた新しい出会いがあり、みんなでコネてしゃべって食べて、楽しい時間を過ごすことができました。
母親の作るシュトーレンは確か卵を入れていて、ナッツを入れなかったような気がするのだけれど、今度はそちらのレシピでも作ってみたいと思います。
今回は、ホシノ天然酵母で作るドイツのクリスマスのお菓子(というか菓子パン?)、シュトーレン。
シュトーレンはこの時期になると、母親がよく作っていたのですが、わたしはもっぱら食べる専門で、これまで作ったことがありませんでした。
今回はかなりしっかりと生地をコネたのだけれど、何でも混ぜたりコネたりするような作業が好きなので、楽しかったです。
生地がある程度まとまったところで常温のバターを投入する過程があり、最初はバターが生地に馴染まずぐちゃぐちゃになるものの、コネ続けるとある瞬間にふっとまとまる感じがあって、おお~、と感動してみたりしました(笑)
教室の後は、先生お手製のおやつ(アーモンドとメイプルシロップのラスク)や、バターたっぷり・フランスのクッキーで、ティータイムに突入。
先生がフランスで買ってきたという、ルイボス・ティーもむちゃくちゃ美味しかったです。
こちらも先生の手作り、卵やバターを使っていない、マクロビ・チョコレートケーキ。
見た目も美しい上に、卵やバターが入っていないとは思えないしっとり加減。
使っている油脂分は、ヘルシーなグレープシード・オイルだけなのだそうです。
というわけで、常温&低温発酵させた後、家で焼いてみたもの。
焼き上がりにたっぷり溶かしバターを塗り、熱が完全に取れたら粉砂糖をまぶします。
形がかなり微妙ですが、スパイスの香りも良く、モチモチな感じで美味しかった~
今回のクラスもまた新しい出会いがあり、みんなでコネてしゃべって食べて、楽しい時間を過ごすことができました。
母親の作るシュトーレンは確か卵を入れていて、ナッツを入れなかったような気がするのだけれど、今度はそちらのレシピでも作ってみたいと思います。
天八
Fresh Local Wild
バンクーバーに引っ越してきたころは、なんで屋台フードはホットドッグばかりなんだろう、とブツブツ言っていたのですが、最近規制が緩くなり、ダウンタウンでも飲茶、クレープ、クロワッサンなど、いろんなストリート・フードが食べられるようになりました。
そのなかでも通るたびに気になっていた、バンクーバーのフード・ブロガーたちにも評判の、Fresh Local Wildを試してみました。
Granville St.x Robson St.という絶好のロケーション(屋台を営業する場所は抽選で決まったようです)、だいたいお昼の12時くらいから営業しています。
写真は、すべてダーが撮影。
地元でとれた新鮮な食材だけを使ったハンバーガーや、Poutine(フライドポテトにチーズやグレイビーをかけた、ケベック州のソウル・フード)が売りです。
直前にスナックを食べていたので、Poutineはオーダーしなかったのだけれど、こちらはダーが食べたHot Smoked Salmon(スモーク・サーモン)のハンバーガー。
厚めのサーモンを、その場でスモークしてくれます。
ダーは最近スモーク・サーモンの美味しさに目覚め、家でもときどきサンドイッチを作ると大喜びで食べています。
これはわたしが食べた、Fried Oyster Po-Boy(牡蠣フライのハンバーガー)。
大ぶりの牡蠣フライ、紫キャベツなどの野菜、タルタルソースがたっぷり入っていて激ウマ。
ハンバーガーひとつで$10(HST込み)と、屋台フードにしてはお高めなものの、シーフードが高いバンクーバーでこの味なら大満足です。
ちなみに、ダーのスモーク・サーモンも、ものすごく美味しかった。
普段知らない人にはあまり話しかけないダーが
「いやー美味しかったよー」
とオーナーのオジさん(まだお兄さんかな)に話しかけていたので、よっぽど美味しかったのかとびっくりしました(笑)
「ブログに載せるから写真撮らせてよ」
「いやいやボクけっこうシャイなんだけどなあ(と言いつつカメラ目線)」
「ハイ、オッケー」
「ブログは何てタイトルなの?」(そばに立っていた別のお客さんから)
「いや日本語だから読めないよ」
「そりゃダメだな」
などという会話をしつつ、撮らせてもらった写真がコチラ。
屋台の赤い部分には、お客さんが感想を書き残していて、「ここのPoutineを食べにウィスラーから来たよ!」などという書き込みもあり、Poutineもすごく評判が良いようでした。
また次回、食べてみたいと思います。
そのなかでも通るたびに気になっていた、バンクーバーのフード・ブロガーたちにも評判の、Fresh Local Wildを試してみました。
Granville St.x Robson St.という絶好のロケーション(屋台を営業する場所は抽選で決まったようです)、だいたいお昼の12時くらいから営業しています。
写真は、すべてダーが撮影。
地元でとれた新鮮な食材だけを使ったハンバーガーや、Poutine(フライドポテトにチーズやグレイビーをかけた、ケベック州のソウル・フード)が売りです。
直前にスナックを食べていたので、Poutineはオーダーしなかったのだけれど、こちらはダーが食べたHot Smoked Salmon(スモーク・サーモン)のハンバーガー。
厚めのサーモンを、その場でスモークしてくれます。
ダーは最近スモーク・サーモンの美味しさに目覚め、家でもときどきサンドイッチを作ると大喜びで食べています。
これはわたしが食べた、Fried Oyster Po-Boy(牡蠣フライのハンバーガー)。
大ぶりの牡蠣フライ、紫キャベツなどの野菜、タルタルソースがたっぷり入っていて激ウマ。
ハンバーガーひとつで$10(HST込み)と、屋台フードにしてはお高めなものの、シーフードが高いバンクーバーでこの味なら大満足です。
ちなみに、ダーのスモーク・サーモンも、ものすごく美味しかった。
普段知らない人にはあまり話しかけないダーが
「いやー美味しかったよー」
とオーナーのオジさん(まだお兄さんかな)に話しかけていたので、よっぽど美味しかったのかとびっくりしました(笑)
「ブログに載せるから写真撮らせてよ」
「いやいやボクけっこうシャイなんだけどなあ(と言いつつカメラ目線)」
「ハイ、オッケー」
「ブログは何てタイトルなの?」(そばに立っていた別のお客さんから)
「いや日本語だから読めないよ」
「そりゃダメだな」
などという会話をしつつ、撮らせてもらった写真がコチラ。
屋台の赤い部分には、お客さんが感想を書き残していて、「ここのPoutineを食べにウィスラーから来たよ!」などという書き込みもあり、Poutineもすごく評判が良いようでした。
また次回、食べてみたいと思います。
Yellow clamのパスタ
ダーの手作りクッキー
George C. Reifel Migratory Bird SanctuaryとRed Onion
2010年11月4日
14 コメント ラベル: animals, dining out, food, HD video, hiking, vancouver area, vancouver nature
秋になったので、今年も飛来してくるLesser Snow Goose(ハクガン)を見に、Westham Islandに行きました。
ものすごい群れでしたが、他人の農家にまで入り込まないと写真が撮れなさそうだったので、写真は撮らずじまい。
ちなみに、去年の写真はコチラ。
その後は、わが家の秋の恒例行事(?)、George C. Reifel Migratory Bird Sanctuaryに。
入場場が$1上がって、$5になっていました。
朝のうちはやや曇っていたものの、だんだん晴れてきました。
これはダーがFisheyeで撮ったもの。
(photographed by Eric Flexyourhead)
空が反射しているのがとてもきれいでした。
後半はすっきりと晴れて気持ち良かったです。
ただ今回はカナダヅルなどには遭遇できず(カナダヅルの記事はコチラ)、見たのはカモばかり(笑)
それから、久しぶりにKerrisdaleのRed Onion(2028 41st Avenue West)にハンバーガーを食べに行きました。
わたしはいつもはグリル・ツナ・バーガーを食べるのだけれど、今回はチキン・バーガーにしました。
チキンがジューシーで、炭火風味な感じ(?)がとても美味しいです。
グリル・ツナ・バーガーは、ダーが食べました。
バンの中に、けっこうぶ厚いツナ・ステーキが入っています。
実はダーはツナ・ステーキを食べたのがこれが初めてで、あまりにも食感が肉に似ているので
「これほんとに魚?魚?」
と、何度も聞いていました(笑)
1985年創業のRed Onion、サービスもフレンドリーだし、いつも人気で混んでいます。
メニューの上に「We are not responsible for lost or broken diets」、つまり「(あまりにもおいしすぎて)あなたのダイエットが中断されても当店は責任を持ちません」と書いてあります。
ところで、バード・サンクチュアリの動画です。
バード・サンクチュアリといっても、わたしの手から餌(そういえば餌も値上がりして、50セントが$1に)を食べる小鳥以外、ほぼカモしか写っていないのであしからず・・・
ものすごい群れでしたが、他人の農家にまで入り込まないと写真が撮れなさそうだったので、写真は撮らずじまい。
ちなみに、去年の写真はコチラ。
その後は、わが家の秋の恒例行事(?)、George C. Reifel Migratory Bird Sanctuaryに。
入場場が$1上がって、$5になっていました。
朝のうちはやや曇っていたものの、だんだん晴れてきました。
これはダーがFisheyeで撮ったもの。
(photographed by Eric Flexyourhead)
空が反射しているのがとてもきれいでした。
後半はすっきりと晴れて気持ち良かったです。
ただ今回はカナダヅルなどには遭遇できず(カナダヅルの記事はコチラ)、見たのはカモばかり(笑)
それから、久しぶりにKerrisdaleのRed Onion(2028 41st Avenue West)にハンバーガーを食べに行きました。
わたしはいつもはグリル・ツナ・バーガーを食べるのだけれど、今回はチキン・バーガーにしました。
チキンがジューシーで、炭火風味な感じ(?)がとても美味しいです。
グリル・ツナ・バーガーは、ダーが食べました。
バンの中に、けっこうぶ厚いツナ・ステーキが入っています。
実はダーはツナ・ステーキを食べたのがこれが初めてで、あまりにも食感が肉に似ているので
「これほんとに魚?魚?」
と、何度も聞いていました(笑)
1985年創業のRed Onion、サービスもフレンドリーだし、いつも人気で混んでいます。
メニューの上に「We are not responsible for lost or broken diets」、つまり「(あまりにもおいしすぎて)あなたのダイエットが中断されても当店は責任を持ちません」と書いてあります。
ところで、バード・サンクチュアリの動画です。
バード・サンクチュアリといっても、わたしの手から餌(そういえば餌も値上がりして、50セントが$1に)を食べる小鳥以外、ほぼカモしか写っていないのであしからず・・・
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