真夏の恐怖イベント(?)、Zombie Walkを見に行って来ました。
いろんな趣向を凝らしてゾンビに扮した人々がアート・ギャラリー前の広場に大集合、その後ダウンタウンをぞろぞろと練り歩きます。
去年は見逃してしまって残念だったのですが、今年は薄曇りの天気で写真も撮りやすく、たくさんのゾンビたちを写してきました。
まず最初は、特殊メークを得意気に見せてくれたお兄さん。
エンピツが突き刺さっているという、かなり凝ったメーク。
どうやって血の感じを出したのか聞いてみると、コーンシロップにココアも混ぜただとか、チョコレートを塗りたくったとか、食紅やジャムを使ったとか、いろいろと工夫をしているようでした。
(ダーの撮影)
こういうコスプレ系・ゾンビ(?)もけっこういました。
(ダーの撮影)
ペットのフェレットも一緒に参加です。
人を噛まない訓練をしてあるのだそうです。
寝巻きの下にウサギちゃん・スリッパの人も。
(ダーの撮影)
会場には特殊メークをしてくれるテントがありました。
みなさん気に入ったゾンビと記念撮影。
わたしはこの二人と記念写真を撮りました(笑)
(ダーの撮影)
カメラを向けると、みなさんノリノリでゾンビっぽくポーズを決めてくれます。
(ダーの撮影)
たくさん撮ったので次回に続きます。
もっと怖いゾンビが出てくるので、ダメな人は読み飛ばしてください(笑)
3 コメント:
すごいイベントですね。
最初の企画は一体誰が考えたんでしょう?
実に生々しい真夏のイベント。
出演者の迫力に脱帽です。
ドイツのカーニバルなんて、
これに比べたら実に平和なもんですね。
>christinaさん
いやもう、人々のなりきり具合(?)には度肝を抜かれました、ハハハ
最初はとても小さなイベントで、ただのゾンビ好きの人たちがこっそりやっていただけみたいなんですが、これはおもしろい、ということで、だんだんと大きくなったんだそうです。
バンクーバーでもこんなに気合の入ったイベントは初めて見ましたよ!
夏の作品に今頃すみません
今日1月17日は各地で15年前に発生した阪神淡路大震災の追悼行事が行われているようです
私は大阪にいて大きな被害はありませんでしたが、がれきの中救援物資をトラックで運んだりしました
中古の洗濯機をかき集めて寄付したりもしました
その後、神戸での震災訓練に参加しましたが、その時役立ったのがこのようなリアルな負傷表現です
今までは「重症」とか「軽症」とかの腕章をした人が横たわったりしてただけなんですが、こんなリアルな”血だらけ”の人が「た、助けて、、、」と手を伸ばして来る、、訓練会は有意義でした
治療訓練にもこの「技術」は使われているようですね 吉谷
2010-01-17 AM10:50 JST
コメントを投稿