Dog Mountainのゴール地点の少し手前でトレイルが二手に分かれていて、右側の方にはこんな標識が現れます。
「ROUGH TRAIL TO VIEWPOINT 1160M AND SUICIDE BLUFFS」
つまり、ビューポイント(標高1160m)とSuicide Bluffsへのワイルドなトレイル。
Suicide Bluffs (自殺したくなるような絶壁??)というネーミングに惹かれて、帰り際にこちらも登ってみることにしました。
一応マメに方向を表すオレンジや黄色の標識は出ているものの、けっこうな獣道。
その日通ったばかりと思われるシカの足跡に続いて進みました。
ビューポイントの手前はほとんどロック・クライミング状態で、それを登りきると「VIEWPOINT」の標識が見えます。
てっぺんにたどり着いたころには雲が広がり、Dog Mountainほどの青空は見えませんでしたが、それでもなかな素敵な眺めでした。
このSuicide Bluffsなるトレイルがどれほどの距離かわからなかったので、結局ビューポイントで引き返して来ました。
合計5時間ほどのハイキングでたいした標高差はなかったものの、泥や雪や木の根っこが多いと「どこに足を下ろして進むか」ということを絶えず考えていなければならず、アタマの方もけっこう疲れます。
というわけで今週も筋肉痛・・・
帰ってから調べてみたところ、Suicide Bluffs Trailは途中ロープのついた急坂などがあり、わりにハードなトレイルのようでした。
もう少し雪が溶けたころにチャレンジしてみようっと。
Dog Mountain - Mt. Seymour
去年も行った、North VancouverはMt. SeymourのDog Mountain Trail(以前の記事はコチラとコチラ)に行って来ました。
このトレイルは標高差もあまりなく距離も往復で5キロと短いわりに、天気が良いときには絶景が見渡せるので、なかなかお得な感じ(?)のするハイキング・スポット。
ただし7月くらいまでは雪が残っており(その年によりますが)、雪やら泥やら巨大な木の根っこのせいでかなり歩きづらく、予想以上に体力を使います。
手入れされたトレイルでのハイキングに飽きた初心者の人にはオススメです。
前回の瓦礫ばかりのLynn Peakとは違い、こういう根っこの絡みあった道をひたすら上がったり下りたりします。
途中には池や湖などもあります。
平たいところはこんな感じ。
拡大しないとわかりづらいですが、真ん中から左よりの黒い物体がダー。
雪解け水のぬかるみも歩きづらいのだけれど、雪が一番歩きにくいです。
やたらと滑ったり、場所によってはズボっと膝までハマったりします。
そしてゴール地点、標高1054mからの絶景。
この日はスモッグもかかっておらず、素晴らしい眺めでした。
なぜかわたしよりも虫に攻撃されやすいダー、寄ってくる虫と闘っております。
今回は残念ながら、シマリスには会えませんでした。
普段から落ち着きがなく、じっとしていられないダーですが、ここでゴール到着!のジャンプ。
若かりしころスケボーとパンク・ロック・バンドでならしただけあり、ジャンプは得意(笑)
この後まっすぐ降りず、さらに登って寄り道してきました。
次回に続きます。
このトレイルは標高差もあまりなく距離も往復で5キロと短いわりに、天気が良いときには絶景が見渡せるので、なかなかお得な感じ(?)のするハイキング・スポット。
ただし7月くらいまでは雪が残っており(その年によりますが)、雪やら泥やら巨大な木の根っこのせいでかなり歩きづらく、予想以上に体力を使います。
手入れされたトレイルでのハイキングに飽きた初心者の人にはオススメです。
前回の瓦礫ばかりのLynn Peakとは違い、こういう根っこの絡みあった道をひたすら上がったり下りたりします。
途中には池や湖などもあります。
平たいところはこんな感じ。
拡大しないとわかりづらいですが、真ん中から左よりの黒い物体がダー。
雪解け水のぬかるみも歩きづらいのだけれど、雪が一番歩きにくいです。
やたらと滑ったり、場所によってはズボっと膝までハマったりします。
そしてゴール地点、標高1054mからの絶景。
この日はスモッグもかかっておらず、素晴らしい眺めでした。
なぜかわたしよりも虫に攻撃されやすいダー、寄ってくる虫と闘っております。
今回は残念ながら、シマリスには会えませんでした。
普段から落ち着きがなく、じっとしていられないダーですが、ここでゴール到着!のジャンプ。
若かりしころスケボーとパンク・ロック・バンドでならしただけあり、ジャンプは得意(笑)
この後まっすぐ降りず、さらに登って寄り道してきました。
次回に続きます。
余りものでサラダ
2009 Italian & French Car & Bike Festival
先週の日曜日、North VancouverのWaterfront Parkで毎年恒例・2009 Italian & French Car & Bike Festivalが開催され、クルマが大好きなダーは朝早くからいそいそと出かけて行きました。
特に興味のないわたしはお留守番。
こういうクルマのショーがあるときは、前の夜から(自分のクルマを出すわけでもないのに)一生懸命洗車したり、カメラの手入れをしたりとやたら落ち着きがありません(普段からあまり落ち着きがない方です)。
当日は、待ちきれずに朝早くから起きだしてウキウキしています。
まあうちの父親もそうなのですが、とにかく好きなことは飽きずにいつまでもやり、それはそれはもう感心するほど。
他の走り屋仲間たち(?)が楽しみにしていることもあって、いつもたくさん写真を撮って帰っては見せてくれ、詳細に説明をしてくれます。
わたしは何だかよくわからないので、「へえ」とか「はあ」とかナマ返事ばかりしています(笑)
今週の日曜日にはドイツ車のショーがあるらしく、晴れるといいなあ、と毎日天気予報を見ているダー。
相当な「晴れ男」なので、きっと晴れるでしょう。
というわけでもし興味のある方、他の写真はコチラ。
特に興味のないわたしはお留守番。
こういうクルマのショーがあるときは、前の夜から(自分のクルマを出すわけでもないのに)一生懸命洗車したり、カメラの手入れをしたりとやたら落ち着きがありません(普段からあまり落ち着きがない方です)。
当日は、待ちきれずに朝早くから起きだしてウキウキしています。
まあうちの父親もそうなのですが、とにかく好きなことは飽きずにいつまでもやり、それはそれはもう感心するほど。
他の走り屋仲間たち(?)が楽しみにしていることもあって、いつもたくさん写真を撮って帰っては見せてくれ、詳細に説明をしてくれます。
わたしは何だかよくわからないので、「へえ」とか「はあ」とかナマ返事ばかりしています(笑)
今週の日曜日にはドイツ車のショーがあるらしく、晴れるといいなあ、と毎日天気予報を見ているダー。
相当な「晴れ男」なので、きっと晴れるでしょう。
というわけでもし興味のある方、他の写真はコチラ。
DOT. Desserts
フリッカー仲間に教えてもらった、DOT. Dessertsの抹茶パフェ。
もともと和パフェが大好きなのですが、外国では食べられないだろうなあ、と思っていたらさすがバンクーバー、ありました。
白玉も小豆もカステラちゃんとも入っていて、ほんとに美味しかった。
しかも、これで$7足らずはけっこう安い。
何せこの材料を全部揃えて家で作るとなると、$7では作れません。
ボリュームもあり、夕食をお腹いっぱい食べた後に行ったのに
「もうひとつ食べられるかも」
と言ったらダーにあきれられました(笑)
ダーは普通にマンゴー・ソルベを食べて、これも濃厚でなかなか美味しかったです。
他にもフルーツ・パフェや黒ごまパフェなどがあるみたいなので、また次回。
もともと和パフェが大好きなのですが、外国では食べられないだろうなあ、と思っていたらさすがバンクーバー、ありました。
白玉も小豆もカステラちゃんとも入っていて、ほんとに美味しかった。
しかも、これで$7足らずはけっこう安い。
何せこの材料を全部揃えて家で作るとなると、$7では作れません。
ボリュームもあり、夕食をお腹いっぱい食べた後に行ったのに
「もうひとつ食べられるかも」
と言ったらダーにあきれられました(笑)
ダーは普通にマンゴー・ソルベを食べて、これも濃厚でなかなか美味しかったです。
他にもフルーツ・パフェや黒ごまパフェなどがあるみたいなので、また次回。
Prosciutto & Cambozola Sandwich with Spinach
これはよく買い物に行く、Choices Marketsのサンドイッチ。
このスーパーはオーガニックやベジタリアン食材を取り揃えていてちょっと値段もお高めなのですが、しょっちゅうセールをやっているのでセールをめがけて通っています。
特にここのパンはダーもわたしもお気に入りで、Granville Islandのベーカリー、La Baguette et L'Echalotteの次によく買っているかもしれません。
サンドイッチはプロシュート、Cambozola(ブルーチーズの一種)、ほうれん草がいちじくのパンに挟んであり、絶妙のハーモニー。
めちゃくちゃ美味いです~
このスーパーはオーガニックやベジタリアン食材を取り揃えていてちょっと値段もお高めなのですが、しょっちゅうセールをやっているのでセールをめがけて通っています。
特にここのパンはダーもわたしもお気に入りで、Granville Islandのベーカリー、La Baguette et L'Echalotteの次によく買っているかもしれません。
サンドイッチはプロシュート、Cambozola(ブルーチーズの一種)、ほうれん草がいちじくのパンに挟んであり、絶妙のハーモニー。
めちゃくちゃ美味いです~
Girl Guide Cookies
こちらは、Girl Guide(ガール・スカウト)の活動を支援するために売られているGirl Guide Cookies。
街なかでガールスカウトの女の子たちが売っていたりもするのですが、今回はダーが会社から買って来ました。
売っている女の子たちがかわいいのと、クッキー自体が美味しいのでちょくちょく買っています。
本当はミント・チョコレート味が一番好きなのだけれど、写真は普通のチョコレート味とバニラ味。
ちなみにガール・スカウトは、アメリカではGirl Scout、カナダやイギリス、オーストラリアなど英語圏ではGirl Guideと呼ぶみたいです。
街なかでガールスカウトの女の子たちが売っていたりもするのですが、今回はダーが会社から買って来ました。
売っている女の子たちがかわいいのと、クッキー自体が美味しいのでちょくちょく買っています。
本当はミント・チョコレート味が一番好きなのだけれど、写真は普通のチョコレート味とバニラ味。
ちなみにガール・スカウトは、アメリカではGirl Scout、カナダやイギリス、オーストラリアなど英語圏ではGirl Guideと呼ぶみたいです。
Vermeer, Rembrandt and the Golden Age of Dutch Art
Vancouver Art Galleryで開催中の「Vermeer, Rembrandt and the Golden Age of Dutch Art, Masterpieces from The Rijksmuseum」を観に行きたいなあ、と思っていたら、ちょうどタダ券が手に入ったのでさっそく行って来ました。
まあバンクーバーだし、もともとモダン・アートの方が好きなのでそれほど期待はしていませんでしたが、予想通りソコソコな感じ(?)でした。
それよりも併設展示されていたドイツの写真家、「Andreas Gursky, Werke/Works 80-08」の方が興味深かったです。
日本でもドイツでも美術展に行くのが大好きでよく通っていたのだけれど、バンクーバーはこういう文化があまりないのが悲しいところ。
しかも美術館のサマータイムの入場料が、オンラインだと少しは安く購入できるとはいえ、$20.50もするなんて高すぎます。
「前はドネーション・デー(自分が寄付したいだけの金額を払う)があったのになあ」
とダーが言うのでサイトをよーーーく見てみたら、下の方に小さい字で
「Donation Tuesday Evenings 5:30pm - 9pm」と書いてありました。
バンクーバーは何でも入場料が高く、あのちっぽけな(!)水族館が2000円くらいするのも最初はびっくりしました(しかもサマータイムは3000円くらい)。
ヨーロッパだとタダのところさえあるなか、この程度の水族館や美術館にこれだけ高い入場料では、ますます一般庶民に文化が浸透しそうにありません。
まあでもとりあえず今回はタダで行けたし、ミュージアム・ショップに売っていた大好物のオランダのワッフル・クッキーが買えたので良かったです(笑)
まあバンクーバーだし、もともとモダン・アートの方が好きなのでそれほど期待はしていませんでしたが、予想通りソコソコな感じ(?)でした。
それよりも併設展示されていたドイツの写真家、「Andreas Gursky, Werke/Works 80-08」の方が興味深かったです。
日本でもドイツでも美術展に行くのが大好きでよく通っていたのだけれど、バンクーバーはこういう文化があまりないのが悲しいところ。
しかも美術館のサマータイムの入場料が、オンラインだと少しは安く購入できるとはいえ、$20.50もするなんて高すぎます。
「前はドネーション・デー(自分が寄付したいだけの金額を払う)があったのになあ」
とダーが言うのでサイトをよーーーく見てみたら、下の方に小さい字で
「Donation Tuesday Evenings 5:30pm - 9pm」と書いてありました。
バンクーバーは何でも入場料が高く、あのちっぽけな(!)水族館が2000円くらいするのも最初はびっくりしました(しかもサマータイムは3000円くらい)。
ヨーロッパだとタダのところさえあるなか、この程度の水族館や美術館にこれだけ高い入場料では、ますます一般庶民に文化が浸透しそうにありません。
まあでもとりあえず今回はタダで行けたし、ミュージアム・ショップに売っていた大好物のオランダのワッフル・クッキーが買えたので良かったです(笑)
Dogwood Flowers
ダウンタウンでよく見かけるヤマボウシの花。
こちらではKousa Dogwood、またはJapanese Flowering Dogwoodと呼ぶみたいです。
白い方はダーの撮影。
ずっとハナミズキとヤマボウシの違いがよくわかっていなかったのですが、どうも花の先端(総苞片、そうほうへん)がへこんでいるのがハナミズキのようです(Wikipediaのハナミズキの写真はコチラ)。
ハナミズキは原産が北アメリカのため、またの名を「アメリカヤマボウシ」と言い、それでよけいにややこしくなります。
こちらでは、Cornus floridaとかFlowering Dogwoodと呼ぶようです。
ところで、バンクーバーの属しているBC州の州花はPacific Dogwoodというもので、この写真のKousa Dogwoodとはまた違った種類のようです。
バンクーバー島の方に行けばたくさん見られるというウワサなのですが、バンクーバーだと野生のものはどこで見られるのかなあ?
(photographed by Eric Flexyourhead)
こちらではKousa Dogwood、またはJapanese Flowering Dogwoodと呼ぶみたいです。
白い方はダーの撮影。
ずっとハナミズキとヤマボウシの違いがよくわかっていなかったのですが、どうも花の先端(総苞片、そうほうへん)がへこんでいるのがハナミズキのようです(Wikipediaのハナミズキの写真はコチラ)。
ハナミズキは原産が北アメリカのため、またの名を「アメリカヤマボウシ」と言い、それでよけいにややこしくなります。
こちらでは、Cornus floridaとかFlowering Dogwoodと呼ぶようです。
ところで、バンクーバーの属しているBC州の州花はPacific Dogwoodというもので、この写真のKousa Dogwoodとはまた違った種類のようです。
バンクーバー島の方に行けばたくさん見られるというウワサなのですが、バンクーバーだと野生のものはどこで見られるのかなあ?
(photographed by Eric Flexyourhead)
Lynn Peak - Lynn Headwaters Regional Park
週末はNorth VancouverのLynn Headwaters Regional Parkにある、Lynn Peak Trailを登ってきました。
暑くてやる気が出ない・・・などと言いつつ、なぜかこのキツいトレイルに挑戦。
距離は片道で約4.5km、これが平地なら問題はないのですが、これに標高差730mという条件が加わるのでかなりの傾斜を登らなくてはなりません。
ちなみに去年登った、有名なGrouse Grindのそばにあってほんの少し距離の長いBCMC Trail(記事はコチラ)が片道3.3kmで標高差は853m、というわけでそれより傾斜はいくらかマシな感じ。
それにBCMC Trailの方は最後までひたすら上り坂が続くのに対して、こちらの方はたまに平地があります。
これはトレイルの入り口にある看板。
「傾斜のキツいトレイルです。ワイルドなエリアに突入するので要注意・・・」みたいなことが書かれてあります(いい加減な訳だな)。
それでもけっこうマメに方向を示す標識があり、わかりやすかったです。
これはトレイルの入り口のそばで撮ったもの。
暑くてやる気が出ない・・・などと言いつつ、なぜかこのキツいトレイルに挑戦。
距離は片道で約4.5km、これが平地なら問題はないのですが、これに標高差730mという条件が加わるのでかなりの傾斜を登らなくてはなりません。
ちなみに去年登った、有名なGrouse Grindのそばにあってほんの少し距離の長いBCMC Trail(記事はコチラ)が片道3.3kmで標高差は853m、というわけでそれより傾斜はいくらかマシな感じ。
それにBCMC Trailの方は最後までひたすら上り坂が続くのに対して、こちらの方はたまに平地があります。
これはトレイルの入り口にある看板。
「傾斜のキツいトレイルです。ワイルドなエリアに突入するので要注意・・・」みたいなことが書かれてあります(いい加減な訳だな)。
それでもけっこうマメに方向を示す標識があり、わかりやすかったです。
これはトレイルの入り口のそばで撮ったもの。
最初の1時間は、こういう瓦礫道をひたすら登ります。
ただハイキングはいつも登りもしんどいけれど、帰りの下りがさらに厳しいです。
足腰が弱っているところへこの仕打ち!という感じで、たいてい下りで筋肉痛になります。
一度石が動いてずるっと滑り、コケて右ひじを擦りむいてしまいました。
こんな緑の少ない箇所もあります。
他の森に比べてこの森は倒れている樹が多いような気がしたのだけれど、なんでだろう?
ただハイキングはいつも登りもしんどいけれど、帰りの下りがさらに厳しいです。
足腰が弱っているところへこの仕打ち!という感じで、たいてい下りで筋肉痛になります。
一度石が動いてずるっと滑り、コケて右ひじを擦りむいてしまいました。
こんな緑の少ない箇所もあります。
他の森に比べてこの森は倒れている樹が多いような気がしたのだけれど、なんでだろう?
平地のところ。
上を見上げるとこんな感じになっています。
アイスコーヒー
手抜きランチ
再びBelcarra Regional Park
日曜日、先週も行ったBelcarra Regional Park(記事はコチラ)に、今度はフリッカー仲間と一緒に行って来ました。
先週は北に向かうトレイルを歩いたのですが、今回は南に向かうAdmiralty Point Trailというトレイルを歩きました。
海沿いのトレイルなので森と海の両方と楽しむことができ、前回のJug Island Beachよりもさらにアップダウンの少ない楽ちん・ハイキング(往復約2.5時間)です。
ただうっそうとした森林の広がる山の方のハイキングと違い、気温も高く木陰が少ないので、夏はかなり暑いです。
3箇所ほどビーチまで降りることのできるビュー・ポイントがあります。
二枚目の写真は、Admiralty Pointのビーチ。
岩の黒い色はびっしり生えている(?)小さな貝です。
ここのビーチには、ものすごい数の紫色のヒトデがいておもしろかった。
紫のヒトデは以前White Rockに行ったときにもたくさんいたのだけれど(記事はコチラ)、こちらはWhite Rockのものよりさらに紫が濃い感じ。
あんまりたくさんいるので、じっと見ているとちょっと気持ち悪いです(笑)
先週は北に向かうトレイルを歩いたのですが、今回は南に向かうAdmiralty Point Trailというトレイルを歩きました。
海沿いのトレイルなので森と海の両方と楽しむことができ、前回のJug Island Beachよりもさらにアップダウンの少ない楽ちん・ハイキング(往復約2.5時間)です。
ただうっそうとした森林の広がる山の方のハイキングと違い、気温も高く木陰が少ないので、夏はかなり暑いです。
3箇所ほどビーチまで降りることのできるビュー・ポイントがあります。
二枚目の写真は、Admiralty Pointのビーチ。
岩の黒い色はびっしり生えている(?)小さな貝です。
ここのビーチには、ものすごい数の紫色のヒトデがいておもしろかった。
紫のヒトデは以前White Rockに行ったときにもたくさんいたのだけれど(記事はコチラ)、こちらはWhite Rockのものよりさらに紫が濃い感じ。
あんまりたくさんいるので、じっと見ているとちょっと気持ち悪いです(笑)
Lower Mt. Seymour
土曜日にMt.Seymourのてっぺんの駐車場(標高1,100mほど)にハイキングができそうかどうか見に行ったら、ものすごい霧でした(最初の写真)。
しかもハイキング情報の張り紙には、ほとんどのトレイルが「covered with snow and difficult to follow」となっていました。
というわけで、山のもう少し低いエリアを歩くことに。
去年シェリーと一緒に歩いた(記事はコチラ)、同じ「Baden Powell Trail→Mushroom Parking Lot Trail→Old Buck Access Trail→Old Buck Trail」というコースを一周しました。
去年歩いたときはまだちゃんとしたハイキング・シューズを買っていたなかったので、今回は楽ちん。
ゆるやかなトレイルなので普通のスニーカーでも問題ありませんが、瓦礫道が多く、やっぱりちゃんとしたシューズを履いている方が足腰に負担がかかりません。
三枚目の写真、右端の下にぽつんと写っているのがダーです。
写真に人を入れないと木の大きさがわからないので、なるべく人を入れて撮っています。
このエリアはマウンテン・バイクが盛んで(ダーも若かりしころはさんざん走ったそうです)、ジャンプするところを撮ってみました(最後の写真)。
あんまりいい写真じゃないのだけれど、じっとしていると小ハエみたいな虫がやたらと口に入って来そうになるのをこらえて、がんばって撮ったので載せてみました(笑)
しかもハイキング情報の張り紙には、ほとんどのトレイルが「covered with snow and difficult to follow」となっていました。
というわけで、山のもう少し低いエリアを歩くことに。
去年シェリーと一緒に歩いた(記事はコチラ)、同じ「Baden Powell Trail→Mushroom Parking Lot Trail→Old Buck Access Trail→Old Buck Trail」というコースを一周しました。
去年歩いたときはまだちゃんとしたハイキング・シューズを買っていたなかったので、今回は楽ちん。
ゆるやかなトレイルなので普通のスニーカーでも問題ありませんが、瓦礫道が多く、やっぱりちゃんとしたシューズを履いている方が足腰に負担がかかりません。
三枚目の写真、右端の下にぽつんと写っているのがダーです。
写真に人を入れないと木の大きさがわからないので、なるべく人を入れて撮っています。
このエリアはマウンテン・バイクが盛んで(ダーも若かりしころはさんざん走ったそうです)、ジャンプするところを撮ってみました(最後の写真)。
あんまりいい写真じゃないのだけれど、じっとしていると小ハエみたいな虫がやたらと口に入って来そうになるのをこらえて、がんばって撮ったので載せてみました(笑)
Garry Point, Steveston
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