全部の店がそういうわけではないのですが、こちらは品物を買った店で「プレゼント用のラッピング」をしてくれるところが少ないようです。
というわけで誰かにプレゼントをあげようと思ったら、包装紙やリボンも買わなくてはいけません。
そもそも「ラッピングに凝る」という概念があまりないというか。
これはバンクーバーだけなのか、カナダ全体がそうなのか北米全体の傾向なのか、よく知らないのですが。
ラッピングをしてくれるところでも、ギフト用の手提げ袋とかギフト・ボックスに放り込んでハイおしまい、というところが多い。
もうちょっとオシャレ(?)にしたい場合は、色のついたやわらかい包装紙(Gift Tissue Paperと言うんでしょうか)をくしゃくしゃと丸めて手提げ袋に入れたりします。
ダーの妹の誕生日にチョコレートを買いに行って一番最初にこれを見たとき、なんだこりゃとつまみ出してポイと捨てようとしたら
「あ!それ一応ラッピングの一環なんだけど・・・」
とダーにツッコまれてしまった。
ヨーロッパではラッピングは一大イベント(?)だったのに、文化が違うといろいろ大変だわ。
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2 コメント:
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。
ラッピング、ウチの義姉たちや、オフィスの上司(いわゆるオバサン年代の人たち)は、ラッピングに凝っていますよ。
私は、娘の友達への誕生日のギフトなんかでも、カラーティッシュやチュールレース、リボンや造花など安価でかわいらしいラッピングにしますが、きっと義理家族の影響だと思います。私もオバサン年代に突入しているからでしょうか。
個人だといろいろと凝ったりするんですね、きっと。
そういえば結婚式のときオバサン世代の人たちがキレイなラッピングの贈り物をしてくれました。
そういうわたしもオバサン街道まっしぐらなんですが、ハハハ
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