先週末、UBC (Univeristy of British Columbia)のApple Festivalを覗いて来ました。
毎年大学内の植物園で行われているちょっとした秋のお祭りで、入場料は大人$2。
これは植物園の中で鈴なりに育っていたリンゴ。
リンゴの種類を展示する部屋が設けられていて、ざっとみたところ200種類くらいのリンゴがありました。
これはその中のほんの一部。
もちろんリンゴや、リンゴの木を買うこともできます。
これはなぜか「Winter Banana」という、謎の名前のリンゴ。
どうもバナナのような甘い香りがするのでこの名前がついたようです。
それにしても紛らわしいな(笑)
長蛇の列をなしていたのがこのapple tasting。
$3を支払えば、ブリティッシュ・コロンビア州で育った60種類以上のリンゴの試食ができます。
あまりにも行列していたので写真だけ撮ってきました。
アップル・パイや、アップル・ポケット・パイ、アップル・サイダーなどリンゴで作られる食べ物や飲み物も販売されています。
最初の写真の巨大なアップル・パイ、見ためはカナダらしくグズグズーっとしてますが、優しい手作りの味で本当に美味しかった。
2 コメント:
このフェスティバルのテイスティングっていいですね!
こちらのスーパーではあまりにたくさんの種類のリンゴが売ってるため、迷い過ぎて結局どれがおいしいのか、いまだ探せずにいます。。。
そうなんです、大行列でなければちょっとやってみたかったのですが・・・
りんごの種類、ほんとに多いですよね。
わたしはなるべく地元で採れたりんごを買ってます。
片っ端から味見してみるのはどうですか?(笑)
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