ダーに
「ナイスなデザート・ショップに連れて行って」
と言ったら、連れて行かれたのがTrue Confectionsというお店。
バンクーバーではけっこう有名らしいのだけれど、ひとつ$8(約800円)以上もするケーキやパイのそりゃデカくて甘いこと。
わたしがオーダーしたいちごのシフォンケーキは自分の手のひらよりひと回りほどもデカく(日本でいうとおよそ4人分か)、激しく甘いいちごジャムがドバーっと塗られていて、生地の間にはこれまた激甘の生クリームがどっぷり。
写真だとそのスケールのデカさが伝わらないのが残念。
ダーが頼んだ三種類のベリーのパイも、日本のパイの軽く3倍はありました。
アメリカほどじゃないにしろ、何かにつけ「デカけりゃいいだろう」みたいな風潮があるのは否めません。
しかし小さくてもいいから繊細な味のデザートが食べたい・・・と文句を言いつつも、完食してしまったおのれが怖い。
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