前述のアホな映画を観たら髪が切りたくなり、カットに行ってきました。
髪だけはどうしても日本人に切ってもらいたかったので、家から徒歩3分ほどの日本人が経営するサロンに行くことに。
何せ日本人より器用な人種なんて、いるわけがありません。
担当してくれたのは浅野忠信をもっとボサボサにした感じ(どんな感じだ)の兄さんで、一応意図通りに上手くカットしてくれました。
「バンクーバーって英語話せなくても全然生きてけますよ~」
なんてのんびり言ってました。
よく考えたら、こっちに来てから初めてちゃんとコミュニケーションした現地に住む日本人第一号だ。
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3 コメント:
髪型だけはあなどれません。髪質†とか頭の形とかそういうのも含めてちゃんと切ってくれる人に出会えたら幸せ。で、センスもいい人なんてなかなかいない。なんとなくパーマとワックスでほらなんとなくいいでしょってごまかされるけど職人肌の人はやっぱり大好き。であろあろさんの髪型はどうなったのでしょう。
フランクフルトにいた時、現地の美容院だと大体は霧吹きで申し訳程度に濡らして切るか、シャンプー台があったとしても、耳にシャンプーや水を大量に流し込まれるのを覚悟しなきゃならなかった。日本人がやってる美容院が2軒あったけど、そこのお兄さん達はなぜか(?)皆なゲイだった。女性以上に女性らしく、いい人達だったけど。。。
>金ちゃん
コメントありがとう!
そうそう100%イケてる美容師の人ってなかなかいない。
東京でカットしてもらってた兄さんは腕前は良かったんだけど、あまりにもアタマが悪くてコミュニケーション不可だった!
まあ不精者のわたしは、とりあえず手間のかからない髪形ならなんでもいいんですけど。
今短いボブみたいになってます。
ところで金ちゃんて誰???
>みゅらー
そうそう、もうドイツは最悪だった。
腕前とか以前の問題だもんね、とにかく。
当時ハンブルグは日本人経営のが1軒しかなくて、それがまた長年ドイツに住んでてもう日本人の感覚を忘れてるオッサンで、その不器用で適当なことといったら。
無謀にもそこでパーマをかけてしまい、ライオンみたいになったのを覚えてるよ。
友達に器用な子がいて、その子に切ってもうらう方が現地の美容院に行くより全然マシだったわ。
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