前述のLighthouse Parkからさらに10分ほどクルマで山を登ると、Cypress Mountainのてっぺんのスキー場に到着。
標高は916m、まだたくさん雪が残っていて、その中をザクザクを歩いたらスニーカーがすっかり濡れてしまった。
やり過ぎていまだにときどき足首が痛むほどかつてスケートボードにハマっていたダー(アゴの骨をぶち割って一瞬記憶喪失になるくらいの大怪我をしたこともあるらしい)は、立ったまま雪の斜面を滑り下りるという遊びを繰り返して大はしゃぎ。
温帯雨林の中も相当キレイだった空気は、ここまで来るとさらに凛と澄んでいます。
たいして何もない街バンクーバー(失礼)、それでも短時間のうちに温帯雨林と雪が見られるというのはなかなか値打ちものです。
今回は天気が良く、光が入りすぎて思うように写真が撮れなかったので、去年の年末に旅行で来たときに撮ったものを載せてみました。
今の時期はさすがに、山のてっぺんを除いてこれほど雪はありません。
あしからず。
0 コメント:
コメントを投稿